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監督編

片渕浩一郎

吉田達磨監督、三浦監督、鈴木政一と
3年連続の監督解任劇となった新潟で
全てにおいてピンチヒッターと
なった男気あふれる監督。

2019年は早くから監督就任の
発表もあり
キャンプからチームを任されました。

ところが、チームは開幕から
なかなか波に乗れず、
9節が終わった時点で、
3勝3敗3分。

電撃解任となってしまいました。

守備の立て直しを
掲げるもなかなか失点が止まらず、
守備重視の戦術の為
攻撃力も低下。

最後は
守備重視、ロングボールを多用する
試合内容にも
サポからの不満が噴出。

残念な結果となりました。

サポを大切にする監督で、
サポーター席まで来て
サポートを頼む姿は
語り草となりました。

歴代監督の中でも
アルビ愛が一番ある監督でも
ありました。

若手の育成にも携わっていたこともあり
若い選手には
兄貴分にとして慕われていました。

Wikipediaでの紹介はこちら

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